東谷氏「プラチナムプロダクションは新人の女に枕営業させる。ホテル前で降ろして…」

元アパレル会社社長で、暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏(50)が芸能界の枕営業について暴露した。東谷氏は16日に自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿し「プラチナムプロダクションにしろ、ゼロイチファミリアにしろ入った女の子が崩れる事務所ってこういうことですよね。
ほんまにガチで変な営業させますからね。それを僕ら女の子から泣きながら電話かかってきてすごい言われてるんで。プラチナムの今度、話を組んでしようと思ってて。
プラチナムのマネージャーとかはホテルの前で降ろしてホテルの鍵を渡して『◯◯のプロデューサーが待ってるから行ってきて』と、いきなり入ったばかりの女の子に言うらしいんですよ。その子も怒って逃げてお母さんに電話して、もう事務所辞めたらしいんですけど。もう昔の芸能界のやり方ですよね」と発言。
「元々、衛生プロダクションっていうのがあったんですよ、業界用語なんですけど。ENPRO、FIT、プラチナムプロダクション、PowerMって事務所。でのこのPowerMはもう潰れちゃったんですけど、僕マネージャーしてました。
そこでmisonoとか出会ってるんで。この事務所の役割っていうのは接待のためにいるタレント。しょっちゅう会食がありました。しかも呼ばれる時間がおかしいんですよ。22時からとかなんですよ。
会食やったら18時、19時とかでいいでしょ(笑)。だいたい夜中までかかって飲みまで連れていかれるケースが多かった。プラチナムにしても、僕はイメージ的には接待事務所やなと。プラチナムは闇深いんで、またちゃんと話します」と語った。
東谷氏は続けて「接待要員の女の子たちが売れていくのって、体張って上手く行った場合に売れることしかないんですよ、多分。ほんまに売る子は絶対使わないんで、各事務所は。ライジングって事務所やった時に、プロとスターって事務所が分けられてたんですよ。
プロの方に安室奈美恵とかがいました。スターの方はタレントの卵の子たちばかりでした。その子たちが働いているキャバクラも六本木にありました。よく最近僕のところにDMくるのが『この事務所入って大丈夫ですか?』『ここの事務所入ろうとしたらお金取られそうなんですけど』とか。
自社で売ろうと思ってるタレントからお金を取る事務所はない。レッスン料もアー写代も事務所が立て替える。お金を取る事務所は売る気がないです。事務所を運営するためのお金として残される。基本はスカウトされたり、大きなコンテストで優勝した子だけが売れていく」と話した。(KrowNews)