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内村航平、引退会見で暗示していた夫婦関係の破綻…「感謝伝えたい人」で家族に触れず

2022/03/13 16:34
スポーツ
内村航平

妻の千穂さん(32)に対するモラハラが報じられている体操男子の内村航平(33)だが、夫婦関係の破綻は1月14日の引退会見の内容からも推察できたのかもしれない。気になったのは「今一番感謝を伝えたい方はどなたでしょうか」という質問に対する内村の回答。

内村は「今は、いろんな人がいますけど、その中でってなるとやっぱりコーチの佐藤ですかね。いや、もうこの5年間一緒にマン・ツー・マンでやってきて、かなり迷惑も掛けたし、本当は最後、オリンピックで金メダルを掛けてあげたいなっていう気持ちはあったんですけど、それができなくてちょっと残念だったなっていう気持ちもあるし。

ただ2人で体操を研究してきたという、一緒に練習してきた、コーチと選手っていう関係ではなく、同じ立場というか、本当に研究する立場っていう感じでやってこれたし、もう本当にこの場で、少しの時間で語り尽くせないぐらい濃い時間を共に過ごしてきたので、今ここに立っているのも彼のおかげかなと、

本当に素直に心から思っているので、本当にそう感じています」と答えている。ご覧の通り妻や2人の娘たちには触れていないのだ。

関係が良好だった16年頃の千穂さんは、内村について「家ではイクメンですね。子ども大好きです。子どもと家でも遊んでくれているので、いいパパだなと思います」と発言。内村は手料理を拒否したとも伝えられているが、以前の内村は「今、何をいちばん食べたいか」と聞かれた際に「奥さんの手料理」と即答したこともあった。

ネット上には「なんかこれ事実ならショックだな…奥さんと子供の顔見てると泣ける。心が痛まないのかな」「格好良く引退会見してたけどね。離婚したいなら、父親としての責任をとってちゃんとしないとですね」「奥さんと子供が不憫でならない」「内村航平さん。。信じられません 愛妻家で子煩悩な人かと思ってました」と意見が寄せられている。

内村は近年は故障との闘いが続いており、17年世界選手権の予選で左足首を痛めて棄権し、個人総合の連勝は40でストップ。昨年の東京五輪では、種目別の鉄棒に絞り熾烈な国内選考を勝ち抜いて出場したが落下があって予選落ち。

昨年10月の世界選手権の種目別鉄棒の決勝では、順位は6位だったが「結果が全てと言ってきたけど、結果が全てじゃなかった」と語った。引退後も演技の実演などで普及活動に力を注ぐ方針。(KrowNews)

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