前山剛久、またも舞台を降板 神田沙也加さんに「死ね」発言…小島みゆにこっそり連絡

俳優の前山剛久(31)が夢野幻太郎役として出演していた舞台「『ヒプノシスマイク―Division Rap Battle―』Rule the Stage」を降板することが分かった。8日に同舞台の公式サイトで発表された。
「平素より舞台『ヒプノシスマイク―Division Rap Battle―』Rule the Stageを応援いただき誠にありがとうございます。
夢野幻太郎役としてご出演されていた前山剛久さんにつきまして、体調不良で活動休止中のため、所属事務所と協議の上、夢野幻太郎役を変更させていただくこととなりました。今後の公演に出演する新キャストにつきましては、改めてお知らせさせていただきます。
また、ヒプステ公式Mobileの更新予定につきましては、別途お知らせをご覧ください。お客様にはご心配をおかけして恐れ入りますが、何卒ご理解いただけますと幸いです」とつづられている。
前山は12月18日に急逝した歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)と交際中に、別れたはずの元カノの小島みゆ(28)に密かに連絡をしていたことで、神田さんと大げんかになっていた。
前山は神田さんの訃報を受けて、12月22日に「この度、神田沙也加さんのご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました。『王家の紋章』『マイ・フェア・レディ』にて同じ舞台に立たせていただき、
女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします」とコメント。
年明けの1月5日に前山について所属事務所が「弊社所属俳優の前山剛久に関しまして、昨年末より心身に不調をきたし現在も治療を続けておりますが、未だ仕事をすることが困難な状況にあるため、
出演を予定しておりました舞台『ピアフ』を降板させていただくこととなりました。なお、治療に専念するため、当面は活動を休止させていただくことを併せてご報告申し上げます」と報告して以降は前山は沈黙を保っている。
前山が小島に連絡した時のLINEのスクリーンショットのネット上に流出しており、内容は、前山「みゆ、お疲れ!神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた(泣)。テレビ台とかの組み立てどうなった?」→
小島「結局どなったの?バカくそ重くて玄関から運べないw」→前山「なんとか別れたよ!(笑)。もうすぐ御茶ノ水に引っ越すから、手伝うよ」→小島「すご(笑)。そうなんだ(笑)。いや多分友達がやってくれると思う~!」→
前山「めっちゃ大変だった!(笑)。今度話聞いてもらっても良い?」→小島「おもしろそうだから聞く~!(笑)」→前山「やばいよ…(笑)(笑)。いつ時間あるー?」→小島「16とかかなあ」という通りだ。小島側はこのやりとりが事実であることを認めている。(KrowNews)