神田沙也加さんは「誠実で優しいお心」 前山剛久の自殺教唆に心療内科通院や薬服用も

漫画家の種村有菜(43)が12月18日に35歳の若さでこの世をさった歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)を悼んだ。
種村は12月19日に自身のTwitterを更新し「神田沙也加さんの訃報を知り、とても動揺しています…」と投稿。「アルバムジャケット執筆後に沙也加さんから直筆でお礼のお手紙をいただき、誠実で優しいお心にふれ、
沙也加さんのことがさらに大好きになりました。これからも、ずっと大好きです。どうか安らかな眠りを、心よりお祈り申し上げます」とつづった。
種村は5月に発売された神田さんのアルバム『MUSICALOID #38 Act.3 彼方乃サヤ盤』のジャケットイラストを書き下ろしている。
神田さんは12月18日正午から札幌文化芸術劇場hitaruで上演された「マイ・フェア・レディ」に出演を予定していたが、入り時間になっても会場に現れず、午後0時55分ごろに宿泊先ホテルの14階にある屋外スペースで倒れた状態で発見。近隣の病院に緊急搬送されたが、そのまま亡くなった。死因は外傷性ショックで、事件性はないとみられる。
神田さんが泊まっていた部屋の窓に関しては『デイリー新潮』のみが「コロナの影響で全開可能だった」と伝えているが、他のメディアは「15センチしか開かない」としている。また、神田さんは心療内科に通院しており、処方薬を服用。関係者によると衝動的に服用してしまうこともあったという。(KrowNews)