神田沙也加さんに「みんな聞き惚れていた」 前山剛久の自殺教唆に心療内科通院や薬も

音楽プロデューサーの梶浦由記(56)が12月18日に35歳の若さでこの世をさった歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)を悼んだ。
梶浦は12月19日に自身のTwitterを更新し「ご一緒させて頂いたスタジオで、いつもキラキラと明るく聡明で、天使のような美しい歌声にみんなが聞き惚れいつの間にかニコニコしていた、あの多幸感が忘れられません」と投稿。「神田沙也加さん、幸福の時間を本当にありがとうございました。心よりお悔やみを申し上げます」とつづった。
神田さんは12月18日正午から札幌文化芸術劇場hitaruで上演された「マイ・フェア・レディ」に出演を予定していたが、入り時間になっても会場に現れず、午後0時55分ごろに宿泊先ホテルの14階にある屋外スペースで倒れた状態で発見。近隣の病院に緊急搬送されたが、そのまま亡くなった。死因は外傷性ショックで、事件性はないとみられる。
神田さんが泊まっていた部屋の窓に関しては『デイリー新潮』のみが「コロナの影響で全開可能だった」と伝えているが、他のメディアは「15センチしか開かない」としている。また、神田さんは心療内科に通院しており、処方薬を服用。関係者によると衝動的に服用してしまうこともあったという。(KrowNews)