「前山剛久は身から出た錆でしかない」10年来の知人と名乗る人物証言 小島みゆが…

12月18日に急逝した歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)と交際していた俳優の前山剛久(30)が神田さんと交際中に、別れたはずの元カノの小島みゆ(28)に密かに連絡をしていた騒動について、小島が1月27日にコメントを発表し、復縁する意思は一切なかったと説明した。
前山と小島の関係について複数の週刊誌が報じた後の12月24日にはTwitter上で、前山の10年来の知人だと名乗る人物が「meymの元カノは『みゆぴな』」「私はmeymとは10年以上の付き合いがあったから言えることがある。『身から出た錆』でしかないと思う」と投稿している。
「みゆぴな」というのは小島の愛称。この時はまだ前山と小島のLINEのスクリーンショットが流出する前だったのに、2人の関係を知っていたということは、この人物が前山の10年来の知人だというのは事実である可能性が高いだろう。
流出している小島と前山のLINEのスクリーンショットの内容は、前山「みゆ、お疲れ!神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた(泣)。テレビ台とかの組み立てどうなった?」→小島「結局どなったの?バカくそ重くて玄関から運べないw」→前山「なんとか別れたよ!(笑)。もうすぐ御茶ノ水に引っ越すから、手伝うよ」→
小島「すご(笑)。そうなんだ(笑)。いや多分友達がやってくれると思う~!」→前山「めっちゃ大変だった!(笑)。今度話聞いてもらっても良い?」→小島「おもしろそうだから聞く~!(笑)」→前山「やばいよ…(笑)(笑)。いつ時間あるー?」→小島「16とかかなあ」という通りだ。
当の本人である小島は1月27日に自身のTwitterを更新し「この度は、皆様にお騒がせとご心配をおかけして誠に申し訳ございません。皆様からのコメントに目を通しながら、どのように対応するべきか日々悩んでおりました。事務所からの発表の通り、SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットは、私のものです。
会話の一部が切り取られているとはいえ、様々な憶測が飛び交う事態を招いてしまったことに対して、大変ご迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます」と謝罪。
「当時の私は、相手側の状況について詳しく把握しておらず。相手からの連絡に対して当たり障りのない返信をしていましたが、関係を戻したいという気持ちは一切ございませんでした。連絡をとってしまったことについては、自分に落ち度があり、連絡を返すべきではなかったと反省しております。
既に相手とは関係を解消しており、連絡もとっておりません。また、一部の方には不謹慎と捉えられるようなSNSの投稿に対しても深く反省しております。現在、SNSのコメント欄を制限させていただいておりますが、私以外の方への誹謗中傷はどうかご配慮いただけますと幸いです」と伝えている。
これを見てネット上には「このやりとりが事実だって認めてなお『私悪くない』を貫くのもOK出す事務所もやべ~~~前山剛久も小島みゆも、神田沙也加に知名度ボロ負けどころか勝負にすらならない無名なのによくこんなに馬鹿にできるね」という辛辣な意見が寄せられた。(KrowNews)