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沙也加さんと前山…小島みゆに擁護「とても優しくて素晴らしい人なのを知っています」

2022/01/31 14:07
エンタメ
小島みゆ

12月18日に急逝した歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)と交際していた俳優の前山剛久(30)が神田さんと交際中に、別れたはずの元カノの小島みゆ(28)に密かに連絡をしていた騒動について、小島が1月27日にコメントを発表し、復縁する意思は一切なかったと説明した。

流出しているLINEのスクリーンショットの内容は、前山「みゆ、お疲れ!神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた(泣)。テレビ台とかの組み立てどうなった?」→小島「結局どなったの?バカくそ重くて玄関から運べないw」→前山「なんとか別れたよ!(笑)。もうすぐ御茶ノ水に引っ越すから、手伝うよ」→

小島「すご(笑)。そうなんだ(笑)。いや多分友達がやってくれると思う~!」→前山「めっちゃ大変だった!(笑)。今度話聞いてもらっても良い?」→小島「おもしろそうだから聞く~!(笑)」→前山「やばいよ…(笑)(笑)。いつ時間あるー?」→小島「16とかかなあ」という通りだ。

当の本人である小島は1月27日に自身のTwitterを更新し「この度は、皆様にお騒がせとご心配をおかけして誠に申し訳ございません。皆様からのコメントに目を通しながら、どのように対応するべきか日々悩んでおりました。事務所からの発表の通り、SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットは、私のものです。

会話の一部が切り取られているとはいえ、様々な憶測が飛び交う事態を招いてしまったことに対して、大変ご迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます」と謝罪。

「当時の私は、相手側の状況について詳しく把握しておらず。相手からの連絡に対して当たり障りのない返信をしていましたが、関係を戻したいという気持ちは一切ございませんでした。連絡をとってしまったことについては、自分に落ち度があり、連絡を返すべきではなかったと反省しております。既に相手とは関係を解消しており、連絡もとっておりません。

また、一部の方には不謹慎と捉えられるようなSNSの投稿に対しても深く反省しております。現在、SNSのコメント欄を制限させていただいておりますが、私以外の方への誹謗中傷はどうかご配慮いただけますと幸いです」と伝えている。

これを見てネット上には「彼女は被害者です。とても優しくて素晴らしい人なのを知っています」「俺はみゆぴなを信じてるぞ!!」と擁護する意見があった。

小島は一方で「コメ欄は閉じて擁護コメいいねしまくってて草。疲弊してんじゃないのかい」「本当に見たら、いいね、しまくってたわ。寒い女」「やはり許せません」「『関係を戻す気などなかった』とか書いてるけど、争点はそこじゃねー!神田沙也加さんを嘲笑ってる態度が非難されてるんだろ!すごいとぼけっぷり」

「自分を擁護してくれているツイートに、わざわざ『いいね』押しているーなんだこいつ」「擁護コメいいねしまくってんの怖」と、釈明コメントや自身を擁護するコメントへのいいね連発が、逆に火に油を注いでしまっている状況になっている。

ちなみに小島が言及している「不謹慎と捉えられるようなSNSの投稿」というのは、小島が神田さん急死の翌日に自身のInstagramに「心霊スポットで自撮りしたからなんか映ってたら教えて」とつづっているもの。

これを神田さんの死を揶揄しているのではないかと勘繰った人からは「これはさすがにひどい。私はこういう人間には絶対にならないようにしようと思いました」「沙也加さんの歌声返して」「亡くなった人たちに対する冒涜」

「この日にこんな投稿をするのはありえません!」「最低。今からでも訂正してお詫びしてください」「あまり死者の事をバカにするような事をしない方がいいと思います」と批判が集まっていた。

小島自身のコメントに先立って、小島の所属事務所のマグニファイエンタテインメント」は1月26日に「今回の報道に関しまして、小島みゆ本人に事実確認を行ったところ、前山剛久氏とは実際にお付き合いをしておりましたが、2021年9月に前山氏からの申し出により解消しております。

現在SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットにつきましては、小島本人と前山氏のものではございますが、誤解を招く表現のところのみが抜粋されており、2人の関係は完全に解消されておりました」と報告。

「小島自身と致しましては、関係を解消した後、前山氏から連絡がきた際は、関係解消しているので当たり障りのないやり取りを意識していたとのことです。弊社と致しましては、所属タレントのプライベートに関しましては、本人に任せておりますが、今回事実と異なる憶測も拡がっている為、このような形でご報告させて頂いた次第です。

小島みゆ本人も今回の報道及びネットでの誹謗中傷などにより精神的に大変疲弊しております。関係各所及び弊社所属タレントを対象とした誹謗中傷については、ご配慮頂けますようお願い申し上げます」とつづった。(KrowNews)

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