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流出した前山剛久と小島みゆのLINE「黒塗り部分は神田沙也加さんの指」説に新見解

2022/01/29 18:47
エンタメ
小島みゆ

12月18日に急逝した歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)の悩みの種になっていたのは、交際していた俳優の前山剛久(30)が別れたはずの元カノのアイドルのA子に「神田さんと整理つけるのにバタバタしてた泣」などとこっそり連絡をしていたことだった。

そしてこのA子というのはグラビアアイドルの小島みゆ(28)だということがネット上でささやかれてきたが、26日に小島の所属事務所の「マグニファイエンタテインメント」が声明を出し、前山が神田さんとの交際中に連絡をしていた元カノというのが小島であることが正式に認められた。

同社は同日に公式サイトで「今回の報道に関しまして、小島みゆ本人に事実確認を行ったところ、前山剛久氏とは実際にお付き合いをしておりましたが、2021年9月に前山氏からの申し出により解消しております。

現在SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットにつきましては、小島本人と前山氏のものではございますが、誤解を招く表現のところのみが抜粋されており、2人の関係は完全に解消されておりました」と報告。

「小島自身と致しましては、関係を解消した後、前山氏から連絡がきた際は、関係解消しているので当たり障りのないやり取りを意識していたとのことです。弊社と致しましては、所属タレントのプライベートに関しましては、本人に任せておりますが、今回事実と異なる憶測も拡がっている為、このような形でご報告させて頂いた次第です。

小島みゆ本人も今回の報道及びネットでの誹謗中傷などにより精神的に大変疲弊しております。関係各所及び弊社所属タレントを対象とした誹謗中傷については、ご配慮頂けますようお願い申し上げます」とつづった。

今回は、小島側が「誤解を招く表現のところのみが抜粋」と主張している前山とのやり取りの全文は、前山「みゆ、お疲れ!神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた(泣)。テレビ台とかの組み立てどうなった?」→小島「結局どなったの?バカくそ重くて玄関から運べないw」→前山「なんとか別れたよ!(笑)。もうすぐ御茶ノ水に引っ越すから、手伝うよ」→

小島「すご(笑)。そうなんだ(笑)。いや多分友達がやってくれると思う~!」→前山「めっちゃ大変だった!(笑)。今度話聞いてもらっても良い?」→小島「おもしろそうだから聞く~!(笑)」→前山「やばいよ…(笑)(笑)。いつ時間あるー?」→小島「16とかかなあ」という通りだ。

そして、この流出したやり取りのLINEの画像は左側の一部が黒塗りされている。塗りつぶされている形状から推測すると、スマートフォンを持っている指だと考えられる。真偽は定かではないが、この指は神田さんのもので、この画像を託された人が神田さんが故人であることに配慮して塗りつぶしたという説もある。

一方で、これを否定する意見もあった。YouTubeの「伊藤の時事ニュースチャンネル」は「前山剛久と小島みゆのLINE画像を解析したらヤバい新事実が発覚した…【神田沙也加、捏造、本物】」というタイトルの動画で「画面の明るさを変えると親指の部分が透けて見える。塗りつぶされた下には指は存在していなかった。

指のように見せかけて黒く塗ったもの。いかにも誰かがリーク用に写真を撮影したと見せるために、あえて指のような加工をしたというふうに考えられますよね。確実に言えるのは指は映り込んでいなかったということ」と推察している。

神田さんはこのやり取りに気づいたことで、前山と大喧嘩になり、前山は逆に神田さんに対して「死ね」など、暴言の数々を浴びせたとされている。

神田さんは12月18日正午から札幌文化芸術劇場hitaruで上演された「マイ・フェア・レディ」に出演を予定していたが、入り時間になっても会場に現れず、午後0時55分ごろに宿泊先ホテルの14階にある屋外スペースで倒れた状態で発見。近隣の病院に緊急搬送されたが、そのまま亡くなった。死因は外傷性ショックで、事件性はないとみられる。

神田さんが泊まっていた部屋の窓に関しては『デイリー新潮』のみが「コロナの影響で全開可能だった」と伝えているが、他のメディアは「15センチしか開かない」としている。また、神田さんは心療内科に通院しており、処方薬を服用。関係者によると衝動的に服用してしまうこともあったという。(KrowNews)

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