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小島みゆ、前山剛久との騒動でコメント発表後初の公の場 K-1AWARDSの表彰式

2022/01/28 14:19
エンタメ
小島みゆ

グラビアアイドルの小島みゆ(28)が26日に都内で行われた『K-1 AWARDS2021』の表彰式に出席した。前山剛久(30)との騒動について、小島の所属事務所が26日にコメントを発表して以降、初の公の場となった。

この賞はK-1ガールズとKrushガールズの中から「ベストガールズ賞」が1名選ばれ、プレゼンターとして歌手の小林幸子(68)が登場。残念ながらK-1ガールズ小島は選ばれず、Krushガールズのチャナナ沙梨奈(24)が同賞に選出された。

小島は12月18日に急逝した歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)と交際していた前山と昨年9月まで交際。その後前山と小島は破局し、前山は新たに神田さんと交際を開始したが、神田さんとの交際中に元カノである小島に連絡をとり、それを知った神田さんが激怒。騒動になっていた。

小島の所属事務所のマグニファイエンタテインメント」は26日に「今回の報道に関しまして、小島みゆ本人に事実確認を行ったところ、前山剛久氏とは実際にお付き合いをしておりましたが、2021年9月に前山氏からの申し出により解消しております。

現在SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットにつきましては、小島本人と前山氏のものではございますが、誤解を招く表現のところのみが抜粋されており、2人の関係は完全に解消されておりました」と報告。

「小島自身と致しましては、関係を解消した後、前山氏から連絡がきた際は、関係解消しているので当たり障りのないやり取りを意識していたとのことです。弊社と致しましては、所属タレントのプライベートに関しましては、本人に任せておりますが、今回事実と異なる憶測も拡がっている為、このような形でご報告させて頂いた次第です。

小島みゆ本人も今回の報道及びネットでの誹謗中傷などにより精神的に大変疲弊しております。関係各所及び弊社所属タレントを対象とした誹謗中傷については、ご配慮頂けますようお願い申し上げます」とつづった。

小島自身も27日に自身のTwitterに「この度は、皆様にお騒がせとご心配をおかけして誠に申し訳ございません。皆様からのコメントに目を通しながら、どのように対応するべきか日々悩んでおりました。事務所からの発表の通り、SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットは、私のものです。

会話の一部が切り取られているとはいえ、様々な憶測が飛び交う事態を招いてしまったことに対して、大変ご迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます」と記し、謝罪。

「当時の私は、相手側の状況について詳しく把握しておらず。相手からの連絡に対して当たり障りのない返信をしていましたが、関係を戻したいという気持ちは一切ございませんでした。連絡をとってしまったことについては、自分に落ち度があり、連絡を返すべきではなかったと反省しております。

既に相手とは関係を解消しており、連絡もとっておりません。また、一部の方には不謹慎と捉えられるようなSNSの投稿に対しても深く反省しております。現在、SNSのコメント欄を制限させていただいておりますが、私以外の方への誹謗中傷はどうかご配慮いただけますと幸いです」と伝えた。

なお、今回流出している小島と前山のLINEのスクリーンショットの内容は、前山「みゆ、お疲れ!神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた(泣)。テレビ台とかの組み立てどうなった?」→小島「結局どなったの?バカくそ重くて玄関から運べないw」→前山「なんとか別れたよ!(笑)。もうすぐ御茶ノ水に引っ越すから、手伝うよ」→

小島「すご(笑)。そうなんだ(笑)。いや多分友達がやってくれると思う~!」→前山「めっちゃ大変だった!(笑)。今度話聞いてもらっても良い?」→小島「おもしろそうだから聞く~!(笑)」→前山「やばいよ…(笑)(笑)。いつ時間あるー?」→小島「16とかかなあ」という通りだ。

ちなみに小島が言及している「不謹慎と捉えられるようなSNSの投稿」というのは、小島が神田さん急死の翌日に自身のInstagramに「心霊スポットで自撮りしたからなんか映ってたら教えて」とつづっているもの。

これを神田さんの死を揶揄しているのではないかと勘繰った人からは「これはさすがにひどい。私はこういう人間には絶対にならないようにしようと思いました」「沙也加さんの歌声返して」「亡くなった人たちに対する冒涜」

「この日にこんな投稿をするのはありえません!」「最低。今からでも訂正してお詫びしてください」「あまり死者の事をバカにするような事をしない方がいいと思います」と批判が集まっていた。

小島に対しては「コメ欄は閉じて擁護コメいいねしまくってて草。疲弊してんじゃないのかい」「本当に見たら、いいね、しまくってたわ。寒い女」「やはり許せません」「『関係を戻す気などなかった』とか書いてるけど、争点はそこじゃねー!神田沙也加さんを嘲笑ってる態度が非難されてるんだろ!すごいとぼけっぷり」

「自分を擁護してくれているツイートに、わざわざ『いいね』押しているーなんだこいつ」「擁護コメいいねしまくってんの怖」と、釈明コメントや自身を擁護するコメントへのいいね連発が、逆に火に油を注いでしまっている状況になっている。

小島がいいねを押しているのは「1人の人間をここまでいじめ抜くのはただのラクガキでやり過ぎてるバカ。恋愛中の会話なんか挨拶1つも見せれない内容になる!覗くような行為してる時点で文句言う資格ない!こんな相手に戦う必要ゼロ!事情知らない奴らの相手なんて無視無視!」

「なぜ個人のスクリーンショットが流出するのか謎ですが応援してます!」「事務所の対応は嘘偽りなくて良いよね。当たり障りない返信だったと思う。この件はこれで終了。頑張れ!」「恋愛ってこんなもんだろ。相手が亡くなったからといって一方的に悪者にされるのはおかしい」といった投稿だ。(KrowNews)

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