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神田沙也加さんブランドでデザイン残していた 前山剛久の自殺教唆…心療内科通院や薬

2022/01/26 14:06
エンタメ
神田沙也加

12月18日に35歳の若さでこの世をさった歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)が手がけていた、ストライプインターナショナル社のファッションブランド『Maison de FLEUR Petite Robe canone』のデザインを残していたことが分かった。

同ブランドは12月29日にInstagramを更新し「今後の運営について検討した結果、神田沙也加さんの手がけたデザインを形にし2022年秋楽章をもって、ブランドを終演とさせていただくこととなりました」と報告。

「ブランド継続を願う皆様から温かいご意見を多数いただきましたこと、深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。神田沙也加さんは、先日発表いたしました春楽章の他に、2022年夏楽章、秋楽章の一部まで心を込めてデザインを用意してくれていました」と明かした。

神田さんが残していたこのデザインについては「すでに生地選びやサンプル確認を行っています、想いが詰まったアイテムは、コンダクターがこれまで指揮した音楽を紡ぎ、意思を引き継ぎ、皆様へ責任をもってお届けしたいと考えています」と伝えた。

神田さんは12月18日正午から札幌文化芸術劇場hitaruで上演された「マイ・フェア・レディ」に出演を予定していたが、入り時間になっても会場に現れず、午後0時55分ごろに宿泊先ホテルの14階にある屋外スペースで倒れた状態で発見。近隣の病院に緊急搬送されたが、そのまま亡くなった。死因は外傷性ショックで、事件性はないとみられる。

神田さんが泊まっていた部屋の窓に関しては『デイリー新潮』のみが「コロナの影響で全開可能だった」と伝えているが、他のメディアは「15センチしか開かない」としている。また、神田さんは心療内科に通院しており、処方薬を服用。関係者によると衝動的に服用してしまうこともあったという。(KrowNews)

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