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高橋真麻、フジテレビ退社の真相を告白「アナウンス室の事情でニュースを外されて…」

2022/01/24 19:48
エンタメ
高橋真麻

フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が2013年にフジテレビを退社した真相を明かした。真麻は24日にフジテレビ系『バイキングMORE』に出演。

この日の放送では日本テレビの退社を発表した同局アナウンサーの桝太一(40)の話題に触れて、真麻が13年にフジテレビを退社した理由について「私は表向きには局の垣根を越えていろいろ幅広く活躍したいと言ってましたけど…。

これ、言っちゃっていいのかな。私は実はバラエティをずっとやってるイメージがあると思うんですけど、ニュースが読みたくてアナウンサーになって、ずっとニュースを読ませてもらってたんです。

でもアナウンス室の事情でニュースを外された。なら局のアナウンサーでいる必要はないのかなってちょっと思って。フジテレビは悪くなくて、あくまでもアナウンス室の方針です」と告白。

共演したフジテレビアナウンサーの伊藤利尋(49)「どうしても自分の人生やキャリアについて考える人はいますよね」とうなずいた。真麻は「結果、それで今の私がある。フジテレビとは円満。ニュースを外した上司には『え?』と思いましたけど」と暴露し、伊藤は慌てて「俺じゃないですよ!」とツッコんだ。

真麻はフジテレビ退社発表の際は「アナウンサーとしていろいろな仕事を経験させていただくうちに、アナウンサーという枠を超え、より幅広く仕事をしていきたいという思いが強くなりました。4月で入社10年目を迎えるこの節目に自分の可能性を試してみたいと思い、退職を決意いたしました」とコメントしていた。(KrowNews)

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