中田敦彦のユーチューブに藤森は「応援できない」オリラジが解散危機だったと衝撃告白

お笑いコンビのオリエンタルラジオの中田敦彦(39)が相方の藤森慎吾(38)とYouTubeでの活動をめぐってモメて、コンビの解散危機に陥っていたことを明かした。
15日に中田と、元雨上がり決死隊の宮迫博之(51)と、極楽とんぼの山本圭壱(53)のYouTubeチャンネルでコラボ企画動画「WinWinWiiin」がそれぞれ公開。
中田は、雨上がり決死隊の解散の一因に宮迫のYouTube開始があったことについて「雨上がりさんのYouTube、テレビはどうすんだよっていうのは、めちゃくちゃ芸人にはあることなんです。YouTube勝手に始めんなよとか、ひとりでどうやってやってんだよとか、片方がブレークしたりとか、いろんなことで、ウーーンて思うことがある」と説明。
中田は「実はオリエンタルラジオも最初もめてるんですよ。相方は最初応援してくれていたけど、あるとき、テレビをこれ以上辞めるんだたら、その態度は応援できないって言って、コラボこれ以上、できないって」と、藤森との関係に変化があったことを語った。
その後は「僕らは奇跡的に、彼もYouTubeを楽しんでやりはじめて、あっちゃんがやってること分かってきたと。気持ち分かったよと。
(吉本を)退所するときに、藤森も退所すると言って、奇跡的に解散をまぬがれたけど、同じ危機は来ていた。これは時代の節目で芸人コンビがぶち当たる、おまえYouTubeやるのやらないの問題のひとつ」と指摘した。(KrowNews)