「不倫いじり漫才」のナイツに賛否「LiSAが可哀想」「何も悪くないのに旦那連呼」

お笑いコンビのナイツが2日放送のテレビ東京系『新春!お笑い名人寄席」で披露した漫才で登場した「LiSAの旦那」というフレーズが賛否を呼んでいる。
ナイツが今回披露したのは、時事ネタを絡めた漫才で「最近不倫をした芸能人」を挙げる際、土屋伸之(43)が「有村昆、LiSAの旦那、ロッテの清田」と発言。塙宣之(43)が「3人しかいないの?」と煽ると、土屋は「いるよ!お前ぶっ飛ばすぞ。
有村昆、LiSAの旦那、ロッテの清田、福原愛、瀬戸大也、石田純一、東出昌大!いっぱいいるんだよ!」と列挙した。他の人物は実名を挙げたにも関わらず、LiSAの夫で声優の鈴木達央(38)のことだけ「LiSAの旦那」と呼んでいたことに、
ネット上には「LiSAの旦那を連呼するのはLiSAが可哀想だなって思った」「LiSAは何も悪くないのにネタに名前出されて可哀想だと思った」「あとLiSAの旦那以外は『〇〇の嫁』『〇〇の旦那』じゃなくて基本的に名前呼ばれてるのな」と反響が寄せられた。
一方で「名前を呼ばれないのは(鈴木さんの)知名度がないから」「LiSAもイジってるとかじゃなくて一般知名度が低いからでしょ」といった反応もあった。(KrowNews)