神田沙也加さん、前山剛久とのアナ雪デート叶わず…自殺教唆や心療内科通院に薬服用も

12月18日に35歳の若さでこの世をさった歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)は交際していた俳優の前山剛久(30)と「アナ雪デート」を楽しみにしていたが叶わなかった。
12月23日の『東京スポーツ』は前山について「ディズニー好きな一面もある。沙也加さんの当たり役はディズニー映画「アナと雪の女王」のアナ役だった」と報じ、舞台関係者の「2人はディズニーシー内に2年後の2023年に開業予定の『アナ雪』エリアでデートするのを楽しみにしていたと聞きました」という証言も伝えている。
神田さんは12月18日正午から札幌文化芸術劇場hitaruで上演された「マイ・フェア・レディ」に出演を予定していたが、入り時間になっても会場に現れず、午後0時55分ごろに宿泊先ホテルの14階にある屋外スペースで倒れた状態で発見。近隣の病院に緊急搬送されたが、そのまま亡くなった。死因は外傷性ショックで、事件性はないとみられる。
神田さんが泊まっていた部屋の窓に関しては『デイリー新潮』のみが「コロナの影響で全開可能だった」と伝えているが、他のメディアは「15センチしか開かない」としている。神田さんは心療内科に通院しており、処方薬を服用。関係者によると衝動的に服用してしまうこともあったという。(KrowNews)