神田沙也加さん、前山剛久と結婚時期の考え相違で悩み 心療内科通院や薬の衝動的服用

12月18日に35歳の若さでこの世をさった歌手で女優の神田沙也加さん(享年35)が交際していた俳優の前山剛久(30)と結婚時期についての考えが合わず、悩んでいたことを『サンケイスポーツ』が報じた。
同紙によると、神田さんが「すぐにでもゴールイン」することを希望していた一方で、前山は「仕事などを考慮して違うタイミング」を提案したという。
神田さんは12月18日正午から札幌文化芸術劇場hitaruで上演された「マイ・フェア・レディ」に出演を予定していたが、入り時間になっても会場に現れず、午後0時55分ごろに宿泊先ホテルの14階にある屋外スペースで倒れた状態で発見。近隣の病院に緊急搬送されたが、そのまま亡くなった。死因は外傷性ショックで、事件性はないとみられる。
神田さんが泊まっていた部屋の窓に関しては『デイリー新潮』のみが「コロナの影響で全開可能だった」と伝えているが、他のメディアは「15センチしか開かない」としている。神田さんは心療内科に通院しており、処方薬を服用。関係者によると衝動的に服用してしまうこともあったという。(KrowNews)